総務の仕事内容って?初心者でもわかるやさしい解説♪

総務の役割 01はじめての総務

こんにちは、ソムたんです!

「総務って何をする仕事?」
と聞かれると、業務範囲が広すぎて
「何でも屋!」
と答えがち(笑)

業務範囲が広いだけでなく、とても奥深い仕事です!

この記事では、総務の基本的な仕事内容や総務部門の意味をわかりやすく解説しますね!

この記事のポイント
・総務の仕事は「会社の縁の下の力持ち」
・業務範囲は広く、労務・経理・庶務など多岐にわたる
・小さな会社では「一人総務」も多く、優先順位が大事

総務の仕事の基本は「社内のサポート」

総務の仕事を一言でいうなら「社員が正常に働けるよう支える」ことです。

コンピュータや社員用具の購入、社内文書の作成、社会保険手続き、労動時間管理などなど!
あれもこれもと仕事内容はとても多いですが、『社員を支える』と思うとやりがいを感じられるお仕事です。

総務の主な仕事内容は?

・労働関係:社会保険、労基署対応、労働時間管理、入退社手続きなど
・給与管理:給与計算、税金の説明、年末調整
・書類の管理:社内文書、契約書、税務関係の文書
・購買・管理:ビジネス用品、買い物、コスト管理
・統合管理:社員データ管理、情報共有系統など

小さな企業に多いのが「一人総務
労務も経理も庶務も、なんなら現場の助っ人も、すべてをたった一人で担当していることが多く、裏方のヒーロー♪
大量の業務内容をこなすために、優先順位を正しく付けることが求められます。

☞ ソムたんのひとこと
『これをやっとけば大丈夫』リストを作っておくと、取り掛かりやすいです

おわりに

総務のお仕事は「隣の部署が困ってたらすぐ駆けつける」ぐらいの体力と志しが大切です。
いろいろな業務を通じて、社内をより良くするのが総務の役割。
最初は『なんでこれも?』と疲弊しがちですが、感謝されることも多く、とてもやりがいのあるお仕事です!

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